• 本花梨

    2024.01

  • 花梨はマメ科シタン属の広葉樹で、重硬で狂いが少なく、木肌がなめらかで木目が美しいこと、そして独特の深みのある赤褐色から、古来より家具や建具、各種の装飾材、楽器用材などに珍重されてきました。その人気にあやかり、近似種を『○○花梨』という商業名で扱うケースが増えたことにより、国内の木材業界では主にタイ・ラオス・ビルマ・ベトナム産の花梨を『本花梨』として区別しています。近年は乱伐の影響から各国で輸出が規制され、安定的な流通は望めない超稀少材となっています。

    黄白色の辺材部分から、明るい赤褐色~黒に近い深い赤褐色の心材部分まで色幅は広く、オイル塗装では素材感のあるつつましやかな木肌の美しさが、調色ウレタン塗装では特有の赤みを活かした華やかな高級感が楽しめます。他に類のない存在感で、見る人の目を魅きつけずにはおかないフローリングです。

  • ナカムラ・コーポレーション
  • 本花梨
  • 2024.01
製品詳細 >

製品詳細

製品特長

  • 花梨材は赤系が中心ですが、黄色系の色もあり表情が豊かです。 黄色系の色を少なくするために調色ウレタン塗装には少し赤色を入れて着色をしています。
    無塗装、自然塗装はこちらの写真のように黄色系の材も入ってきます のでご確認の上、ご購入をお願いします。

  • 日当たりによっては画像のような変化が見られない場合があります。参考程度にご覧ください。

製品特長

製品選択

製品詳細

ナカムラ・コーポレーション
本花梨
2024.01

花梨はマメ科シタン属の広葉樹で、重硬で狂いが少なく、木肌がなめらかで木目が美しいこと、そして独特の深みのある赤褐色から、古来より家具や建具、各種の装飾材、楽器用材などに珍重されてきました。その人気にあやかり、近似種を『○○花梨』という商業名で扱うケースが増えたことにより、国内の木材業界では主にタイ・ラオス・ビルマ・ベトナム産の花梨を『本花梨』として区別しています。近年は乱伐の影響から各国で輸出が規制され、安定的な流通は望めない超稀少材となっています。

黄白色の辺材部分から、明るい赤褐色~黒に近い深い赤褐色の心材部分まで色幅は広く、オイル塗装では素材感のあるつつましやかな木肌の美しさが、調色ウレタン塗装では特有の赤みを活かした華やかな高級感が楽しめます。他に類のない存在感で、見る人の目を魅きつけずにはおかないフローリングです。

製品詳細

製品特長

  • 花梨材は赤系が中心ですが、黄色系の色もあり表情が豊かです。 黄色系の色を少なくするために調色ウレタン塗装には少し赤色を入れて着色をしています。
    無塗装、自然塗装はこちらの写真のように黄色系の材も入ってきます のでご確認の上、ご購入をお願いします。

  • 日当たりによっては画像のような変化が見られない場合があります。参考程度にご覧ください。

製品特長